長野市に移住して1年。最近、衝撃的なことを知ってしまいました。それは…
長野市内には”遊園地”が520ヶ所ある
ということです。
遊園地…とはいえ、当たり前ですがディズニーランドみたいなのが500ヶ所以上もあったら大変ですよね。長野市民は脳みそお花畑なのかと。
遊園地の定義
そういうことじゃなくて、長野市による遊園地の定義は下記の通りとなります。
遊園地とは
都市公園以外の小規模な公園や緑地のことです。
長野市内には現在約520の遊園地があります。(長野市ホームページより)
つまり長野市における遊園地とは、「めっちゃちっちゃめの公園」ということになります。いきなり庶民感出ましたね。
せっかくこの事実を知ったので、どこまでやれるかは分からないけど長野市の遊園地を巡る旅に出てみよう、そう思いついてしまったのです。
これが長野市の遊園地
ということでうっかり足を踏み入れてしまった長野市遊園地めぐり。
では実際に遊園地とはどういうところなのか。長野市ホームページのリストの一番最初に掲載されている「裾花台遊園地」を例に、説明したいと思います。
#長野市遊園地めぐり その1
— musan|まち歩きライター (@musan_tr_gh) 2021年9月14日
裾花台遊園地(第1地区)
記念すべき1ヶ所目は、長野市HP上のリストでも一番上に記載されている裾花台遊園地。
すべり台とブランコだけのシンプルな公園。とはいえブランコの足元まで草がいっぱい。もう遊ぶ子供はいないのだろうか‥。 pic.twitter.com/8UeOZOBWq5
裾花台遊園地のように、遊園地の多くは住宅街(団地)の中に位置しています。広さは住宅街の1区画分くらいの広さで、各遊園地によって内容は異なるものの、2,3個ほどの遊具とベンチがある場合が多いです。
また全ての遊園地が”遊園地”という名称を持っているわけではなく、長野市が公開しているリストでは”緑地”や”広場”など個々では別の名称を持っている場合もあります。
#長野市遊園地めぐり その8
— musan|まち歩きライター (@musan_tr_gh) 2021年9月18日
上千歳広場(第3地区)
快活クラブ横の広場。定義上はここも遊園地とのこと。何もないけど‥ pic.twitter.com/F8emWYWSfQ
まあぶっちゃけ、実際に回ってみないことにはその個性は分かりませんので、これから気づいていくこともあるのでしょう。
これからの「#長野市遊園地めぐり」
そんなわけで、少しずつですが遊園地を巡っていきます。基本的にはTwitterで、タイムラインを埋めすぎない程度に投稿していこうと思います。
なお、訪れた/訪れる予定の遊園地をリストアップするGoogleマップを作成中です。
実はGoogleマップ上にも記載がない?遊園地も結構な数あるようで、回りきる以前にまずは地図上で探し出すのがかなり骨の折れる作業になりそうです。うちの近くにも遊園地あるよ!という長野市民の方がいらっしゃればぜひ情報を頂戴したいところです。
ということで長野市遊園地めぐり、始まるよー!