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【群馬県桐生市】"ほどほどの田舎"の未来を考える(2019.3.3)

群馬県桐生市。

初めて足を運びました。

 

今回はレンタカーで、都内から2時間弱程度でササっと着きました。多分東武線で行ってもそんな感じでしょうね。

 

そんな桐生市内を巡りながら、色々と考えたのでその備忘録も兼ねて。

 

①北関東においてアーケード商店街は貴重なのでは?

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JR桐生駅周辺に広がる商店街。いかにも地方都市の玄関口という感じですね。おそらく地元の皆さんからすればありきたりな風景に思えるかもしれませんが、自分としてはかなり価値のある風景に感じました。

 

というのも、「地元の人にとってありきたりな風景」とは言ってみたものの、意外とないのです。

自分が育った茨城県つくば市には、そうした風景はなくて、近隣市町村にも大きな単位での"商店街"はあまりない気がして。

 

もし「ここならこういう商店街があるよ!」というデータベースが作れるなら、自分のような人が気軽に足を運べるようになる気がするのです。

そうすれば桐生も、東京から近いのに本格的な地方商店街を味わえる場所としてニッチな層にアピールできる、かも??

 

②2拠点居住の場所としての北関東の可能性は結構大きいのでは?

 

今回、地元出身の友人に案内してもらっている中でキーワードになったのが、"子育て支援"でした。なんでも、市内のカフェやコワーキングスペースなどはキッズスペースが併設されている事例も多く、また営業時間も主婦の方寄りになっているとのこと。

 

もちろんこれは、裏を返せば都心でカフェに来やすい若者や仕事の合間のサラリーマンといった層にアプローチしにくいということだし、子育て支援を前面に押し出す自治体なんて腐るほどあるし、ということも言えるわけではありますが。

 

ただやはり、東京まで2時間弱という立地は非常に魅力的。ここで子育てしたら、地元で育ってもらうもよし、東京に行きたいと言っても気軽に送り出せると思う。

 

もちろん課題なんて山ほどあるだろうけど、そこら辺はまた自分の頭でも整理して。f:id:musan_tr_gh:20190303132257j:image

商店街の中で若者で賑わうタピオカ屋さんを見てたらなんだか微笑ましい気持ちになりましたとさ。

 

ちなみにこの記事は、

栃木県栃木市のGoribou Coffee Factory で物思いに更けながら書きました。

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自家焙煎コーヒー 悟理道珈琲工房 Goridou Coffee Factory

 

北関東、意外と面白いな。

(訪問日:2019年3月3日)