皆さま、あけましておめでとうございます。2022年も当ブログをよろしくお願いいたします。
新年最初の『ブラナガノ』は、須坂市編。撮影は昨年末で、雪が降った翌日のとても寒い中でのロケとなりました。そういえば、初ロケも雪が舞ってたな。番組が始まって1年が経とうとしていると思うと感慨深いです。
それでは、今回も振り返っていきましょう。
あっ、これ、ブラタモリのタモカメと同じ目線だ!
前が見えない…
どれくらいの方が気づいていたか分かりませんが、前回の飯山編で、なぜか僕がコケたシーンがオープニング中に使われています。これ…僕自身がどこでコケたのか覚えていないんですが。笑
そして今回もハプニングがありまして、それはメガネが曇って前が見えないということです。
当たり前なのですが、テレビなのでしゃべりながら歩くわけじゃないですか。そうすると、どんどんメガネが曇っていくわけです。さらにこの日は大雪翌日のとても寒い日。メガネの曇りがそのまま水滴になって、ずっとまともに前が見えない状況でした。まさに致命的。
ということで、今回のオープニングでメガネを拭いているシーンが使われたのはそのためです。
次のロケはコンタクトでいくか。。
相葉くん御用達のお店で、マナブ。
嵐の相葉くんネタがやたら出てくる回でした。
塩屋醸造さん。テレビ朝日系列の『相葉マナブ』に毎年登場するお店みたいですね。嵐ファンの方もよく立ち寄られるそうです。
『ブラナガノ』は毎度本当にアポなしなのですが(いつもありがとうございます)、それでもまるで事前に準備していたかのような見事な説明。良い具合に取れ高いただきました。
にしても、それを思い切りイジる編集には笑っちゃいました。お言葉に甘えて早送り…。それもまあ…かまわん!かまわん!ということですね(他局ネタ
高校生のダンスバトルもやったことがあるという蔵はとても興味深かったです。蔵って、ライブハウスとかとしてのポテンシャルもすごくあるんですよ。また何か公演に使われたら見てみたいです。
コタツに佇むおばちゃんたち。
放送を見た須坂の方がいたら、一連の流れを見てこう思ったかもしれません。
「まゆぐらだけ少し離れてない?」と。
そうなんです。正直に言うと、婦人服の高丸さんを出て進む方向が決まった時点で、僕の中では「まゆぐらでフィニッシュしたい」と決めていました。
ロケの半年前、去年の6月にもまゆぐらを訪れていたのですが、そのときの「資料館のドアを開けたら、こたつで佇んでいる2人のおばちゃん」という様子がとても印象的で、前を通るならここに寄ろう、と頭には思い描いていたのです。ということで、今回お話しできて良かったです。
(余談ですが、6月なのにこたつに入っていたことに驚きを隠せませんでした。あれは今でも謎)
歩き慣れてるような、知ってるかもしれないけど、知らなかった須坂。
須坂の街は何度か歩いたことがあったので、今回のロケで立ち寄った中では塩屋醸造さんも実は2回目の訪問でした(蔵の中を見たのは初めてでしたが)。
あと、オープニングで謎の記念撮影をしている「あらなあに」も知ってはいました。あれは気になるよ。
そんなこともあり、サイコロの出方によっては「ゲストハウス蔵の前を通ったら寄っちゃう?」「パルムの前まで行ったら入っちゃう?NHK的にいけるのか?イジって大丈夫?」などと無駄にシミュレーションしていました。笑
なお、パルムはまゆぐらのすぐ近くにある、年季の入りすぎたショッピングセンターです。個人的に大好物な物件なので、これはまたブログのネタにでもしましょうね。
最後はちょっと話が逸れましたが、今回もご視聴いただきました方はありがとうございました。2022年もブラナガノは続いていきます。次回もお楽しみに~。
(ロケ後に食べた、須坂名物みそすき丼)