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【東京武蔵野シティFC】はじめてのJFL観戦(2019.4.6)

気が向いたらサッカーを観に行く、というのを時々やるのですが、今回は初めて、Jリーグ以外の試合を観に行ってみました。

 

日本フットボールリーグ(JFL) 第4節

東京武蔵野シティFC - HONDA FC

@武蔵野陸上競技場


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JFLはJリーグのすぐ下のカテゴリー。Jリーグが3部なので、実質"4部リーグ"というところでしょうか。

 

とはいえJ3とJFLにはそれなりの違いがあります。最も肝心なのは"プロかアマチュアか"という部分。

 

JFLは将来のJリーグ入りを目指すクラブチームと、Jリーグ入りは目指していない企業チームや大学チームが混じりあう、ある意味カオスなリーグです。特に後者の場合は、仮に極端に強かったとしてもJリーグに昇格することはないので、ある意味Jリーグよりも面白い試合が見られるかも知れません。

 

で、今回観に行った試合がまさに上記の前者vs後者のガードでした。

 

Jリーグ入りを目指す "東京武蔵野シティFC"


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FC東京がすっかり幅を利かせる東京西部のサッカー事情ですが、武蔵野市からJリーグ入りを目指しているのが東京武蔵野シティFCです。

 

昔から国内サッカーをよく観ている方であれば、天皇杯でときどき東京都代表として現れる"横河武蔵野FC"というチームを知っているかもしれません。前身はそれです。

 

強豪実業団チームが冠スポンサー名を外すというのは"Jリーグ入りを目指す"という意思表示であるといえます。実際にJリーグ入りした例では大塚製薬→徳島ヴォルティスなんかがありますね。

 

"アマチュア最強"なHONDA FCf:id:musan_tr_gh:20190415205434j:image

一方、対戦相手のHONDA FCについて、武蔵野サポーター席では"武蔵野に勝って欲しいけど、HONDAとは互角にやれれば御の字"という声も。

それもそのはず。天皇杯を勝ち上がってJリーグ勢と当たるところまで行くことも少なくありません。

 

企業チームであるHONDA FCはJFLでどんなに好成績を残してもそのままの形でJリーグに昇格することはないのですが、何しろ実力のあるチーム。サポーターの数も勢いも地方のJクラブに引けをとりません。

 

カオスな試合会場

快晴の土曜日。スタンド脇には満開の桜。武蔵野市民は無料招待。対戦相手は強豪のHONDA。これ以上ない絶好のコンディションのため、1800人もの観客が集まりました。(ちなみに、JFLの土曜日開催はあまり多くありません。)


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メインスタンドはかなり埋まりました。


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芝生席では子供たちが滑ったり転がったりしながら遊んでいました。

 

一方で、この絶好のコンディションで多くの大人たちは酒盛りに勤しんでいました。武蔵野側はホームのはずなのに応援団的な人がおらず、酒盛り中の古参サポたちが公式なのかよくわからないチャントで応援を盛り上げます(?)

 

そういえば以前某J3クラブの試合でも、試合そっちのけでビールの売り子と喋ってたオッサンとかいたなぁ(というかサッカーの試合でビールの売り子がいることに驚いた)

 

鹿島アントラーズとか浦和レッズのサポ席じゃ、こんなことはまずできないでしょうね(笑)

 

今度は自分も、夏の試合をビール片手に観に行こうかな、なんて。

 

追記)東京武蔵野シティFCのホームゲームのチケットは、スマホアプリのpeatixでも買えます。あれすごく楽なので、もっと広がっていくといいですね。

 

(観戦日:2019年4月6日(土))