しばらくブログ更新が空いちゃってしまいましてすみません。
どうも「どうしても文章を書けないとき」ってあるみたいですね。そういうときは無理をせず、3月前半はちょっとおとなしくしていました。
ということで、もう1ヶ月近く前になりますが、2/20(土)に開催された「ながの門前まちあるき」でガイドを務めさせていただきました。
小ネタ満載の開催レポートはこちら↓
この「門前まちあるき」は、善光寺の門前界隈で暮らす・働く人々がガイド役となり、その方のチョイスでまちを案内するというものです。勤務しているゲストハウスでも宿泊者向けの町歩きのガイドをしているので、そうしたご縁もあり、今回はじめてガイドを担当させていただくことになりました。
丁石をみんなで取り囲む絵面、結構シュールでしょ?
当日は11名の皆さんに参加いただき、その大半が長野市から。自己紹介で「長野市から~」ではなく「(地区名)から~」とおっしゃる(しかも近所)なのでビビっちゃいましたが、
「この道は初めて通った」とか「普段行けないところを見られて良かった」とのお声をいただけて、嬉しかったです!
個人的には、今回のハイライトは善光寺東参道にある、『北島書店』の古いステッカーでした。初めて見つけたとき(正確には僕も知人に教えてもらったのですが)の感動を皆さんにおすそ分けできて良かったです。
「門前まちあるき」は最近かなり人気らしく、募集を始めると10名の定員がすぐ埋まってしまうそうなのですが、興味のある方は今後のスケジュールもチェックしてみてくださいね。毎月第3金・土曜の2回開催です。
またガイドやるかもしれません。
それでは今回はここら辺で。